いよいよ、大根の種まきです。
8月23日の第4回目は、大根の種まき予定地の草を、地際で刈りました。
いよいよ短く刈られた草、、食べる草や住むところが無くなった虫たちは、周囲の草むらに移動していきます。「ごめんねー ここに大根の種まきするからー」と心の中で声をかける。
さあ、耕さない畑に、どうやって種を蒔くのか? 今回、皆さんと一緒にやってみます。
世界中で、人類が土を耕した歴史は、現代まで約1万年続いたと言われています。
そして、「耕さない栽培」は、約100年前の日本で始まりました。
山の土や草原の土は、誰も耕さないけど、
毎年自然に、草や木が芽を出して大きくなっていくね
水も肥料もあげないけど、自分の力で大きくなっていくね
そのことに気づいて、
耕さない栽培を始めた人たちが、100年前の日本にいました。
草や虫、土や風、自然界をよーく観察して、観察して、
できるだけ、自然界を壊さず、自然界に寄り添いながら、作物を育てる。
ご関心のある方、ぜひ一緒にやってみましょう。
*第4回までで種まき予定地の準備が終わりましたので、第5回目からの参加の方には、
「広い」実習場所はご用意できませんので、ご了承くださいませ。
終了しました
- 日時:
- 2025年9月7日(日)16:00 〜 18:30
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- 申込締切:
- 2025年9月6日(土)18:00
- 場所:
- ぴたら村共同菜園
- 北杜市白州町
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- 参加費:
- 村民単発参加1500円、一般単発参加2500円、こども無料 に変更しました。
- 主催:
まきこ
- 参加者:
- 3人(定員5人)
