圭帆が再びやってくる!!
昨年6月に開催したライブ企画「歌と炎の夕べ」で最高の時間を作ってくれた圭帆が今年もぴたら村に来てくれることになりました!
圭帆の歌声はまたたまらない魅力があります。聴き心地が良くって、胸がいっぱいになって、癒しの効果も絶大。
彼の書く詞も、土の上に暮らす自分と近い感性のもので、いい。
是非聴きに来てください。

平日の夜ということもあり、開催場所はとおるちゃん邸です。

[日程]  11月12日(水)
[スケジュール]     17:30    開場  ・・    ディナー、スイーツ、ドリンクあり
                                19:00    ライブ開始

[アーティスト紹介]
圭帆

10数年に及ぶ世界放浪生活、自己探究の旅を経て、香川県の荘内半島に在住。Liveでは自作の歌やOld Folk、Jazzや民謡などの楽曲を演奏。時にはフィールドレコーディングとの即興演奏も行い、様々な心象風景をいまここに映し描き、独特でアンニュイな歌声は聴く人に癒しと繋がりを呼び起こす 。歌旅歴彼これ十五年。

2015 1st Album River
2021 2nd Album 恩景

https://lit.link/keihofukuda
Fukuda
2025 秋巡業    寄港 に寄せて

ビジュアルは嵐の海で見つけた港の灯りをイメージしました。

先日のしまなみ映画祭で鑑賞したハワイの伝統航海カヌーホクレアのドキュメンタリー。その中で地球も1艇のカヌー、私達もカヌーそのものであり、様々サインを目印に進路を決めている事が伝えられていた。
そして、そのサインは必要な時に必然として現れる事も。

止む事のない戦争や、身の回りの不調和。苦しい。ただ生きている、それだけで素晴らしい奇跡の恩恵の中にいるはずなのにうっかり闇の中にズッポリいたりもする。

そんな時に心の中に灯るのは記憶の中の良き時間。
数え切れない程寄らせてもらった港の顔顔、風景、重ねた歌声。

港は安心を孕んでいる。

そんなお守りを持ち帰りに、
寄港しにおいで頂けたらと願います。